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研究室概要

私たちの研究室では、インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス、蚊が媒介するウイルス(ジカウイルス、デングウイルスなど)といった、世界的な脅威となるRNAウイルスを対象に研究を行っています。

ウイルスそのものの特徴だけでなく、ヒトの免疫応答や媒介となる蚊、さらには環境因子を総合的に解析し、感染症を根本から理解して将来のパンデミックを防ぐ新たな戦略をめざしています。

また、研究を通じて、次世代ワクチンの開発や新しい感染症制御法の確立をめざすとともに、東京大学UTOPIAに新設されたGMP教育・研究部門として、基礎研究の成果を社会へとつなぐ架け橋としてGMP教育にも力を入れ、UTOPIAからアカデミア発のワクチン開発や医薬品実用化がより活発に進む仕組みづくりを目指します。

さらに、国際共同研究や国内外の研究機関との連携を通じ、世界規模で感染症に立ち向かう知と技術を発信していきます。

お知らせ

東京大学 新世代感染症センター

GMP教育分野 浦木研究室

〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

Department of GMP Education and ImmunoVirology, URAKI Lab

The University of Tokyo Pandemic Preparedness
Infection and Advanced Research

4-6-1 Shirokanedai, Minato-ku, Tokyo 108-8639 Japan

Copyright © Uraki Lab
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